Hello(#^.^#)
雨ですねぇ☔️
残念だけど涼しくて嬉しい😊
今日もお勉強三昧です💕
前回は
をお話ししました。
今回はその続き
②シニアの現状と日本シニアプラチナピアノ協会の活動です。
日本における少子高齢化社会は、急速に加速しており、社会経済に及ぼす影響が多岐にわたり表面化し深刻な問題となっています。
シニアは何歳からかご存知ですか?
WHOや厚生労働省は、65歳以上をシニア(高齢者)と定義しています。
2020年、日本では100歳以上の人口が8万450人となりました。これは50年連続増加傾向にあり、2025年問題と言われるように今後も超高齢化社会へと突入していくことは避けられません。
このコロナで人と合わず引きこもる生活を強いられているせいで、認知症や身体が弱る高齢者がますます増えたので、2025年問題どころかもっと問題は早まるでしょう。
シニアと言っても4つのタイプに分けられることができます。
⚫️介護が必要なケアシニア
⚫️単独でも活発な行動を好むアクティブシニア
⚫️何かしたいと思いながらも行動しないディフェンスシニア
⚫️誰かと一緒なら行動したいギャップシニア
日本シニアプラチナピアノ協会は、アクティブシニアとギャップシニアを中心に、本物のピアノを使ってグループレッスンという形態でレッスンをします。
ピアノを演奏する事によって科学的にも証明されている脳の活性化は「認知症の予防」に効果があり、音楽による「癒し効果」、仲間と一緒に活動することで生まれる「コミュニケーション」。
これらを強化することにより、孤独・孤立化を減らす観点から、同じ趣味を持つ仲間がいて一緒に学び合い励まし合い支え合い、定期的に会える居場所があることは高齢者にとって幸せで生きがいにもなるでしょう。
このように日本シニアプラチナピアノ協会は、高齢者の認知症患者の増加にブレーキをかけたり、生きがいを持って共に日々を送る高齢者を増やしていくことで政府の掲げる【自助・共助・公助】の自助の部分に対しアプローチし、潤いのある地域社会づくりに貢献するため活動しています。
ね、素晴らしい団体でしょ?