Hello(^^)
はい、月曜日です!
今週も頑張りましょう😊
最近自ら命を絶つニュース多いですね😞
理由はさまざまですが
よくあるパワハラについて
うーん、パワハラというより
もっと身近な《叱る》事について。
家庭(虐待、DV)、部活、職場など
あらゆるところでパワハラ問題が出ています。
もっと身近で日常あるあるは
《叱る》ではないでしょうか?
私も猫ちゃんに『ダメ‼️』『コラ‼️』
言ってます
人間相手の場合、
叱る時って《相手のためを思って叱る》
ですよね?
でもこれ、実は、
相手の為でなく自分の【達成感】
のためにする行為。
という研究があります
心理学の面から考察すると
叱ってる側は『依存症』の疑いのある人です
心理学、精神学って学べば
ゾーッとする事実多いんですよー
「叱られてこそ強くなる」
「”怒る”じゃなく”叱る”」
この考え方する人、心理学や精神学を
何もわかっていません
正直、エネルギーの無駄だと
思っていました。でも、それが自分の
欲を満たすエネルギーになってるとは驚きです。
とある研究によると、
叱っている時には脳内に『ドーパミン』が
放出されています。
ドーパミンはご存知《快楽》
むしろ『達成感』を生み出していると
考えられています
この達成感というのは
「悪いことをした人に復讐したい」
というマイナスの欲望につながっています。
例えば
『ミスをした部下に対し、
自らの行為が間違いと知らしめ、
相応の罰を受けさせ、
悔い改めさせた。
まさに自業自得、因果応報だ』
このような復讐ができると、
脳内では強い達成感を感じる。
さらに達成感を得るために
くり返し叱ってしまう。
これが紛れもない事実です。
相手が泣いたら気が済むとか
ないですか?
さらに恐怖なのは、
叱られることに「慣れてしまう」ことです。
何度もくり返し叱られると、
無力感から徐々に反応が鈍くなります。
反応が鈍いと、「達成感」は満たされなくなる。
満たされない達成感をなんとか満たそうと、
無意識のうちに「叱る」ことを
エスカレートさせていきます。
これがパワハラにつながっていくのです。
「叱る」ことの定義は様々ですが、
中毒性がありエスカレートする危険性を
秘めていることを知りましょう
日頃から対話し、お互いを理解していれば、
叱ったりなんかしなくても、
良い導き方で、相手は考えて行動していきます。
宿題やりなさーい!《指示》
いつになったらやるの?《進捗確認》
何でやらないの?やらないと、、、💢《注意》
これは、コミュニケーションでは
ありませんね
明らかな支配欲です🥶
えー、だったらウチの子
一生宿題しません
学校も行かないかもしれません
と聞こえてきそうです
とりあえず、学校に行かせてさえすればヨシ。
そう思う心が《依存性》なんですって
Mrs.Green Appleの大森さんは
不登校だったけど
ずーっと好きな音楽作りをしていて
今や、素晴らしいアーティストですもんね
あ、また話が脱線していきそう
今日はこの辺で👋