ご訪問ありがとうございます
帰って猫ちゃん部屋に行くと、こんななってた
あれ?何かがおかしいぞ
ソラも確認しに行く
狭っ‼️
どうも〜(^O^☆♪
コミカルゆうこです
今日は、《何回弾いても止まって弾けない》のを解決する方法をお伝えしましょう
ピアノって弾けたら楽しいんですけど、そこまでが長い道のりで、特に楽譜に書かれている事を守る【譜読み】の段階が慣れるまでは時間がかかっちゃうんですよねー
止まってばかりだとイライラしませんか?
ピアノって、楽譜に書かれているちょっと先を頭に予約しながら弾いていきます
目と頭の中は《未来》を見て予約
耳と指と足は記憶を辿り動かす。頭の中から指令を出す《現実》
頭の中、弾いた音《過去》を思い出して反省
頭の中は常に《未来》と《現実》と《過去》を同時に処理しています。だから脳が常にフル回転。
予約について、どういう事か説明しましょう。
例えば道を歩いているとしましょう
周りの景色や道の状態を見ながら歩くと、頭の中はこんな風に思う(予約)しています
1、あ、もうすぐデコボコで危ないな。足元に気をつけよう
2、少し先の道は車がよく走っているな、ひかれないようにちょっと止まって気をつけよう
3、こんなところに美味しそうなパン屋さんがあるな、何があるのかな?
そして、2回目にまた同じ道を通った時にはこんな感じ
1、あ、あのデコボコ道だ!今回も捻挫しないようにしよ
2、あ、あの車が多いとこだ!気をつけよ
3、あ、あのパン屋さん。長いパンが美味しそうなんだよね
3回目は、もっと前もって早くから注意して考えられますね
ピアノの譜読みも全く同じです
1、デコボコ
→たくさん音があるところ→よく見よう
2、車の通りが多い
→タイミング(リズム)が必要なところ→よく数えよう
3、パンの種類
→クレッシェンドなど音符以外に表示されているところ
どちらが注意しながら歩けますか?
想像して見よう
A、ゆっくり歩く
B、早歩き
視野が狭い上にスピードが速くて、頭の中に予約いれずに歩くから止まってばかり。
2回目も3回目も同じ方法だから、なかなか弾けないのです
そしてこんな思考に。出た‼️3代Ⓜ️
難しい!
無理!
向いていない!
【譜読みが早くなる方法】
☆片手ずつゆっくり弾くこと。
☆声に出して音を読みながら口も指も動かすこと。
☆少しずつ両手で合わせること。
☆できると信じること。
☆できた自分も認めてあげること。
☆10回弾いたくらいで、出来ない!って判断しないこと。100回弾いて出来ないならそれは問題。
遠回りのようで実は近道の方法です
諦めないでやってみよう❣️
最後までお読みいただきありがとうございました。桜のように満開の笑顔でいこうね🌸🌸🌸