ピアノを弾く事で救われる気力 2021/2/6

    ご訪問ありがとうございます

     

    穏やかな日ですね

    桜もピンクの小さな蕾をつけています🌸

     

     

    先日、英会話のレッスンで

    covic-19の最前線で治療にあたっている

    アメリカの医師たちのインタビューを

    観ました

     

    幼少期にピアノやバイオリンなど

    何らかの楽器を習っていた人が多く

    医師をしながらも合間をぬって練習したり

    オーケストラに入ったりして楽器を続けているそうです。

     

    なぜ、休む間もなく大変な時期なのに

    練習を続けるのか?インタビューすると

     

     

    現場では全力を尽くしても

    助からない命もある

    そして心身共に疲弊する

     

    でも、楽器を演奏しているときは

    そのことから頭が離れられるし

    音色で自分自身が癒され

    充電できて、また全力で

    現場に向かう事ができる。

     

    とインタビューを受けた医師達は言っていました。

     

     

    確かに

    自分自身が疲れていたら

    仕事であろうがなかろうが

    頑張ることなんてできないですもんね

     

     

    楽器を演奏する脳の使い方は

    特別です

     

    だからこそ、没頭できるのでしょう

     

     

    私も時間の制限がなくピアノを弾けるなら

    8時間ぐらいは没頭して弾けると思います。

    学生っていいなぁ

     

     

    今、ピアノを習っている生徒たちも

    将来、何かに行き詰まった時に

    ピアノを弾いて自分自身も癒されて、

    また次、頑張ろう!って思えるように

    なったらいいな💕

     

     

    音楽のある生活を送れて

    音楽を楽しめて

    音楽で癒されて

     

    そうなるようにするのが私のお仕事ですね😊