譜読みが早くできるコツ①指番号を見落とすな!

    ご訪問ありがとうございます

     

    また今日も雨☔️

    各地で氾濫が相次いでいるそうですね

    これ以上、被害が出ませんように。

     

     

    大雨になると、数年前の渡月橋が決壊して洪水したのを思い出します

     

     

    ちなみに、昨日の渡月橋の様子は

    こんな感じでした

    信号待ちの時に車内から撮ったのですが、見ているだけで吸い込まれそうでした。

    川に近づいている人たくさんいました(特に中年のおじさん)

     

     

    どうも〜(^O^☆♪

     

    新しい曲をもらったら、譜読みをするのですが、これが地味で実に面倒くさいんですよねー。

     

     

    曲を弾くには絶対に避けて通れない道ですからやるしかない‼️

     

     

    できるだけ譜読みにかかる時間を短縮したいと思いませんか?

     

    でも、ここをいい加減にすると、後に余計と面倒になるので丁寧に。

     

     

    生徒の初見(初めて見た楽譜を弾く)を見ていると、音の丸だけを見ている人が多いです。

     

     

    つまり、視野が狭い

     

     

    もう少し視野を広げると、

    音の長さやその音の指番号まで見えるのに。

     

     

    このように、たった1つの音に対して

    ・音の名前がわかって

    ・音の場所がわかって

    ・音の長さがわかって

    ・指番号がわかる

     

    これらを瞬時に判断して、

    そのように指を動かして弾くのが

    ピアノです

     

     

    そもそも指番号は、音の流れを止めないでスムーズに弾けるように考えられたものが多いのです。

     

     

    あと、弱い音で弾いて欲しい時に、敢えて力の弱い指番号を書いていたり。

     

     

    この指番号。

    結構クセもので、最初の段階で違う指使いをしてしまうと後で直すのが大変だったりしますのでご注意下さいね

     

    最初に見たのが《お母さん》と信じてしまう鳥ぐらいインプットされてしまうので、辿々しく弾いている最初が肝心です

     

     

    視野を広げて指番号まで丸ごと見えるように、練習していきましょうね

     

     

    最後までお読みいただきありがとうございました。今日もいい日にしましょうね

     

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