Hello(^○^)
先日、名古屋駅の通路壁にある広告で
《今日はいい飛騨!》ってありました
今日も良い日‼️気合い入れてこー
「音楽で国語力って本当に上がるの?」
答えはYES!
近年の研究でも、「音楽教育を受けた子どもは、言語能力が高まる」ことがわかってきています。
特にピアノは、「読む・聴く・話す・書く」
=言語4技能すべてに関わる学びがギュッと詰まっているんですよ。
どうしてピアノで言語力が育つの?
① 楽譜を“読む”=記号読解力の育成
→ 音符・リズム・記号を読み取る力は、国語の読解にもつながります。
② 先生の話を“聴く”=リスニングの土台
→ 指導を聴いて理解し、即座に反応する習慣がつきます。
③ 音楽で“話す”=自己表現力
→ ピアノで「自分らしさ」を表現することが、言葉にする力の基礎になります。
④ 楽譜への“書き込み”=記述力の訓練
→ フレーズや注意点を書き込むことで、書いて覚える力も自然に育ちます。
実例:国語が苦手だった生徒の変化
文章の読み取りが苦手だった生徒
ピアノを通して「音の文法」に触れたことで、
楽譜の流れを読む力=文章の流れもつかめるように
曲のテーマを感じて表現=物語を想像する力がUP!
→ 今では読書も作文も大好きに♪
おわりに:ピアノは“音楽の国語”です
ピアノは、ただの音遊びではありません。
音という言葉を読み、聴き、話し、書く
=まさに「音楽の国語」。
楽譜の中にある物語や感情を汲み取り、自分なりに伝える経験は、
一生モノの言語力と表現力の土台をつくってくれます
先生の言う通りにする。や、誰かをマネるだけならYouTubeからの学びで十分です。
でもその弊害は、
自分の頭で考える事をしない
自分の正解がわからない=独自性がない
昔、ピアノを習っていた大人の方や、他教室から移ってきた生徒達はみんな口を揃えて
《こんな風に考えた事なかった》と言っています
音楽からインスピレーションを受けて考えるって、実は自分自身を見つめ直す事なんですよねー
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ピアノは、
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