Hello(^o^)
今日もいいお天気でしたねー♪
紅葉がとっても綺麗ですね🍁
レッスンで見かける光景で
*できない
*どうせ無理
*間違える
なんて言葉がポロッと聞こえてきます🥲
言葉にしなくても、
心の中で叫んでいるかも
しれませんね
本人ができないとか無理って思っているうちは
できないし、無理なのです。
思考は行動につながるから
自己肯定感
これは幼少期の親の接しかたで変わると
言われています。
子供の感情に対して否定したり
結果だけを褒めたり
誰かと比べたり
していませんか?
私も若い頃はそうしていたかもしれません。
生徒ができない。って言っているのに
練習したら大丈夫!ってすぐ言ったり
コンクールで1番だったね!偉かったね!と言ったり
〇〇ちゃんはもっと練習しているよ!と言ったり
でもね、こういう何気ない言葉の積み重ねが
知らず知らずのうちに
自己肯定感を低くしているのですって。
じゃあ、どんな声がけをすればいいのでしょう?
脳の特性や心理学を学んでからはレッスンが変わりました。
できない!って言ったら
できなかったんだ。どんなところが?
と、まずは気持ちを受け止めて、何が原因か探る。
それから、
こうすればできるかもよ!と提案してみる。
本人ができるかも!って思えるぐらいまでシンプルにする。
コンクールやグレードテストでいい評価を取った時、結果ではなくそこに至ったまでの経過を一緒に思い出して辿りながら褒める。
※結果に対して褒めると、結果を出さないと自分の存在価値がない。と思うそうです。そんなことないのにね🙁
比べるのは他人ではなく、過去の自分。
だって環境が違うんだから他人と比べてもね!と思います。
それよりも、過去の自分と比べる方が成長度もわかるし改善点が嫌でも見つかります。
思考は行動に繋がるので、
何をするか?よりも、
どう在りたいか?ですよねー
ちなみに思考の元となるのは