昔のピアノ指導法

    Hello٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

     

    私、英会話のプライベートレッスンを

    25年ぐらいほぼ休まず毎週毎週通っています

     

    題材は、医療、生命、環境問題、教育、

    政治、科学、ドキュメンタリーなどいろいろ

     

    おかげさまで、英会話のレッスンを通して

    幅広い知識を得る事ができています

     

    《音楽からのアプローチで他の能力を伸ばす》

    というものを今はしています

     

    アメリカの研究によると

    学習障害者や自閉症など何らかの障害を持った人に

    音楽を教えると、他の能力も育つと言う事がわかりました

     

    例えば、吃音で上手く話せなかった人が

    音楽(楽器)を練習していくうちに

    スムーズに話せるようになったりするそうです

     

    そこで、【教え方】の話になりました

    これってめちゃめちゃ私のフィールド!

     

    もう、わかる〜!そうそう!と

    共感ばかりしています

     

    昔ながらの教え方は

    生徒が弾いた演奏に対し

    先生が『ここは、こう弾く』と指導し

    それを生徒は真似をする。というやり方

     

    そうそう!そーなんですよね

     

    なんか、先生が納得する為に

    ピアノ練習をしてる感じでした

     

    自分の音楽とか自分の演奏なんて

    考えた事もなく

    人の反応で良し悪しが決まる

     

    間違えないように‼️

    ただそれだけが1番の目的でした

     

    題材の動画でも言っていましたが

    昔ながらの方法で指導をしていると

     

    生徒はずっと、

    楽譜に対して疑問を持つ事もなければ

    ちょっとした変化にも気付けず

    ましてや自ら創造するという事なんて

    無理難題です

     

    リズム、ハーモニー、メロディの

    音楽の三要素から

     

    どんな風に自分は思うのか?

    どういう音楽にしたいのか?

     

    ちゃーんと自分の心と向き合う

    これも訓練ですね