ピアノYouTuber達を見て指導法を考えさせられる

    ご訪問ありがとうございます

     

     

    【家事の時短】

    卵を買ったその日に半分茹でる(1週間持ちます)

    生卵と間違わないように、茹で卵に顔を書く

     

     

    ピアノYouTuberを見るのが日課ですが

    これもお仕事のうちです

     

    彼らの発信には

    これからのピアノ学習のヒントが

    たくさん詰め込まれているのです

     

     

    ピアノ学習をする上で

    今も昔も変わらない事は

    目的を持った練習をすること

     

     

    その目的の根本は

    憧れ

    なんですよねー

     

     

    だから憧れを持つには

    いろんな人の演奏を聴くといいですね

     

     

    今ではYouTubeでいくらでも聴けるので

    ホントにいい時代です

     

     

    有名な人

    同じ年齢ぐらいの人

    好きな曲

    ゲーム音楽

    おススメに上がってきた曲

    などなど

     

     

    検索するキッカケは何でもOK

    そこからアルゴリズムによって

    どんどん広がっていくので

    『見てみよう』と簡単に見る事ができますね

     

     

    私も最初はピティナコンクールで

    優勝した角野隼人さんがキッカケでした

    肩書きは東大生。ピアノは趣味の一つ。

    しかも男前

     

    今では卒業され、かてぃんさんという名前で

    YouTubeの登録者数40万人の人気者です

     

     

    しばらくかてぃんさんを追っていると

    おススメに『ござさん』が出てきたのです

     

     

    彼は当時、介護士さんでした

    彼もピアノは趣味の1つ。

    5時間ぐらいリクエストに応えて

    弾けるYouTuberです

     

    クラシックからゲーム音楽、ジャズ、昔の歌まで

    何でも弾ける曲数の多さ以外にも

     

     

    彼のアレンジや即興のセンス、ピアノ以外もできて

    シンセサイザーで1人ビッグバンドができてしまう才能の持ち主です

     

    才能というと、天才の一言で片付けられて

    自分とは違う次元の人

    と捉えられがちですが

     

    他の人以上に

    曲の事を自分で分析したり

    考えているんですよね

     

    ピアノ指導者として

    生徒が自ら練習したり

    分析して楽しめるなんて

    理想中の理想です

     

    どうしたら、ここまでに

    彼らの気持ちを持って行く事ができるのかな?

    ってYouTubeを見るたびに考えます

     

     

    ピアノを楽しむ🎹

     

     

    もちろん今までも

    ピアノが楽しめるように

    ポイント貯まったらご褒美や、

    発表会で素敵な曲を紹介したり

    クリスマスなどで生徒同士の繋がりを

    深めたりしてきました

     

     

    それはそれで必要ですが、

    やはり本人の能力を上げる事が1番だと

    思うのです

     

     

    その為には、早い段階でソナタまで行って

    アレンジ力やアンサンブルの力

    オリジナル曲を作曲したり

    そういう力もつけてあげなきゃ!

     

     

    何だかワクワクしてきました😊