ピアノで育つ“段取り力”|計画的に動ける子どもは強い!

    Hello(^O^☆♪

    久しぶりにオペラ見てきました!

    ロッシーニのセヴィリアの理髪師💈

    恋愛モノですが、演出家がユーモアたっぷりでとても楽しかったです

     

    さぁ!今日のブログも行ってみてよう!の前に。

    先生のブログ読んでるとピアノを通して能力開発してるんだなぁって少しずつ理解してきました😃というお声をいただきました!

    そうですね!声がけのタイミングや言い方もあって、ちゃんと脳が受け入れ姿勢になってから適切な言葉を言うと効果的です。自分の感情をフル無視でやってみてくださいねー

    ありがとうございます。このように反応があると、これからもタメになりそうなネタを継続してこうかな?と思います。

     


    ✅ この記事はこんな方におすすめ

    • 「うちの子、行き当たりばったりで心配…」

    • 「計画的に物事を進める習慣をつけたい」

    • 「将来、仕事でも通用する力を今から育てたい」


    🎹 ピアノは“時間の使い方”を教えてくれる先生

    ピアノの練習には、限られた時間の中で
    ・どの曲を
    ・どこまで練習して
    ・どう仕上げていくか

    を自分で決めて動く必要があります。
    これこそが「段取り力=プランニング能力」です!


    🔍 なぜピアノで段取り力が身につくのか?

    理由①:「毎週のレッスン」が目標設定の練習になる

    • 毎回のレッスンで、「どこまで進めておくか」を考えるようになります。

    • 自然と「目標→行動→結果」の流れが身につきます。

    理由②:「限られた時間」での工夫が身につく

    • 宿題・遊び・練習…すべてをやるには時間の使い方がカギ。

    • ピアノは、“自分で時間配分を決める力”を育てる訓練にもなります。

    理由③:「反復練習」で進捗管理を学べる

    • 今日の課題、昨日の復習、明日の準備…

    • 小さな単位での計画が、長期的な視野を育てる土台になります。


    🧠 脳科学的にも“前頭前野”が大活躍!

    「段取り」や「計画性」は、脳の中でも前頭前野の働きによってコントロールされます。
    この領域は、ピアノ練習によって活発に使われると実証されています。


    🎓 社会で活躍する人は“段取り上手”

    • 仕事の優先順位を決められる

    • 締切に間に合うように準備できる

    • 忙しくてもパニックにならない

    こうした力は、子どもの頃に身につけた「段取り力」が支えてくれます


    📣 教室では“自分で考える練習”を大切にしています

    「今日はどこからする?」
    「前よりよくなったのはどこ?」

    そんな問いかけを通して、
    子どもたちは自分で判断・計画する力をどんどん伸ばしています。

    📍対象:年中〜小学校2年生
    📍場所:京都市山科区 御陵 音楽教室セラヴィ
    📍無料体験レッスン受付中!お問い合わせフォームからお気軽に♪