ピアノで伸ばす!集中力とワーキングメモリの関係

    Hello(^O^)

    涼しくて快適☁️

    日曜日ですね!みなさんはどう過ごしますか?

    私はDIYします

     

    「集中力が続かなくて…」

    宿題中にうわの空
    おしゃべりばかりで注意がそれる
    一度に二つのことができない

     

    そんなお悩み、多くの保護者が抱えています。
    でもその背景にあるのが、実は**“ワーキングメモリ”の弱さ**かもしれません。

     

    ワーキングメモリとは?

    脳の“メモ帳”のような機能で、

    一時的に情報を記憶する
    それを同時に処理するといった**「覚えながら考える」能力**のことです。

     

     

    なぜワーキングメモリが大事?

    ワーキングメモリは、こんな場面で使われます:

    黒板を見ながらノートを取る
    話を聞いて理解しながら返答する
    指示を聞いて行動に移す

    つまり、学校生活や人間関係に欠かせない力なんです!

     

     

    ピアノでワーキングメモリが鍛えられる理由

    ① 譜面を見ながら両手を動かす
    → 「見る」「考える」「動かす」が同時進行!

     

    ② 次の音やリズムを記憶しながら演奏
    → 一時記憶を使いながら演奏する習慣がつきます。

     

    ③ 指導を受けてすぐ反映する力
    → 「先生の言葉」→「頭で理解」→「体で再現」=まさにワーキングメモリのトレーニング!

     

     

    実例:

    集中が続かなかったEくんの変化

    落ち着きがなかったEくん。
    でもピアノを始めて2ヶ月後には…

     

    5分→10分→15分と集中力がアップ

    他の習い事の先生からも

    「話をちゃんと聞けるようになった」と

    評価されたようです😌

     

    おわりに:

    学びの“土台”をピアノで整えよう

     

    ピアノは、
    楽しみながら「覚える+処理する力」が鍛えられる最高の教材。

     

    一見「遊んでるように見えて」、実は脳をフル活用しているんです

     

    ピアノは、
    🎹 楽しみながら
    🧠 脳を育て
    🌱 一生の土台を作る

    そんな一石三鳥の習い事です。

     

     

    🎹【無料体験レッスン受付中!】
    対象:未就学児〜大人まで
    日時:平日・16時〜(※応相談)
    場所:音楽教室セラヴィ(山科区御陵)
    お申込み:お問い合わせフォームから📩

     

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