スキーを教わって教え方を学んでみた 2022/2/12

    Hello☆〜(ゝ。∂)

     

    なんと暖かくて快晴な連日でしょう☀️

    春もすぐそこですね🌸

     

    昨日は久しぶりにスキーに行ってきました

    箱館山。

    琵琶湖が一望でき、とても気持ちいいところです

     

     

    この日はレッスンコーチについて、マンツーマンで教えていただきました

     

    新しい先生に教わるってワクワクしますねー

    どんなふうに教えてもらえて、どれぐらい理解できて、脳の司令がちゃんと伝えられるのか

     

    大ベテランの先生でした。

    滑ってる時間よりも、リフトで並んだり乗ってる時間の方が長く、その時は理論。

     

    先生が言うことに対して、なるほど〜。と言ってはいるけど、そこで頭で理解したからって実践するまでに時間がありすぎて、いわゆる素通りです😅私の場合はね。

     

    理論→デモンストレーション→実践→アドバイス

    この流れでした。

     

    段階を踏んで少しずつ進んだおかげで、最初は怖くて無理ー!って思っていた傾斜の所も、転ばずに滑れるようになりました

     

    感覚でスイスイ行けるうちは問題ないのですが、先生の言っている事はわかるけど、どうも上手くできない壁にブチ当たり💦

     

    こういう時は、私は左脳優位なので言語に置き換える作業が必要なのです。

    先生の真似をして、OKが出たらそれを自分の言葉に置き換えて『つまり〇〇したらいいってことですね』と確認

     

    その時に、言語に置き換える事によってニュアンスが違うみたいで、先生も『うーん😥ちょっと違うんだけどねー』

     

    で、また先生の真似をして・・・の繰り返しであっという間にレッスン時間終了

    最後はポイントをアドバイスしていただきました。

     

    わからないところ、誰にでも絶対にストンと腑に落ちる何か方法があるんですよねー。

     

    理解してからの練習はとても効率的ですが、理解できていないのに闇雲に繰り返し練習するのは非効率で時間の無駄だし、変なクセがついたらマイナスになってしまう

     

    相手が理解するためには、比喩表現であったり、視点を変えたり、或いは一度、そのことから離れて気分を変えるとか工夫が必要です

     

    その前に、教える相手が《楽しい》《上達したい》《前向きな気持ち》があること。

    その環境も整えて理解できるように工夫して。

     

    教えるって、相手が理解してできるようになってやっと『教える』と言えると思ってます。

    なので、生徒の気持ちに寄り添って、理解してもらうまでいろいろと工夫をして、弾けたー❣️ってなった時!私はその3倍ぐらい嬉しい気持ちになるのです