Hello(#^.^#)
我が家の守衛さんです
毎晩、同じ場所に現れて微動だにせず我が家を守ってくれています。
だからお名前は『守衛さん』
初めてみた時は💩だと思いました。
ごめんなさい。
土下座の姿勢をされているので、
前を通る時は思わず
『お疲れ様です』
『ご苦労様です』
と声をかけます。
日曜日はいらっしゃらなかったので、休日だったのかな?
さてさて、ピアノレッスンでソルフェージュを取っている生徒が多いのですが、結構人気があります。
それは、今まで聞こえなかった音がチョットしたコツで聴こえてくるようになり、『あ!わかった❣️』が嬉しい気持ちになるようですね!
ホント聞こえてくるようになると、何で今までが聞こえなかったのか不思議になるくらい😊
ピアノだって、弾けなかったところがチョットしたコツで弾けるようになるから同じようなものだと思うんだけどな。
あ!わかった❣️
の時の生徒ちゃんの目の輝きが大好きです💕
ソルフェージュは、希望者には歌もしていますが、ほとんどの生徒は聴音(チョウオン)といって右手だけの簡単な曲を五線譜に書いていきます。
この段階から、他の人が見てもすぐ弾けるような綺麗な楽譜を書こう!と、ご指導しているので、最初は書くのに時間がかかりますが、後に素早く丁寧にバランスよく楽譜を書く事ができるようになります。
だんだんと音やリズムも増え曲も長く複雑になります。
それができるようになると次は、(2声)の両手です。ト音記号とへ音記号の大譜表に書き取っていきます。
次の段階はハーモニー(四声)
ジャーンと4つの音で構成された和音の移り変わりを書き取っていきます。
この頃になると、聴こえた音を書く前に、次はこの音が来るな。とか、上下がこの音が入っているから間はあの音かも?と予想をしながら取ります。
頭のスイッチを入れると、オーケストラの演奏を聴いたら、それぞれのパートの楽譜をだいたい書けるような能力を持てるようになります。