《集中力の見える化》の行く末を想像してみた

    Hello☆〜(ゝ。∂)

     

    数日前の朝日新聞の記事

    https://www.asahi.com/articles/ASR9L6KRYR9LUTIL00F.html

     

    授業中の子どもの集中度などを

    データで可視化し、

    授業改善につなげる試みが

    学校現場で出てきている。

    収集されるデータは脈拍や血流など。

     

    生徒が自分のデータを見て

    もっと授業に集中しなきゃなぁ

    と思って欲しいらしい(笑)

     

    先生はこのデータを見て

    授業の改善をして欲しい。らしい

     

    これに対して口コミでは

    発達障害のあぶり出しだ〜とか

    ヤイヤイ言っているけど

    そんな事よりも

     

     

    私の想像は逆で

    バイタルのデータ上だけで判断すると

     

    抗精神病薬漬けで感情鈍麻の精神障がい者や、

    過集中の自閉症スペクトラム障害の、

     

    「何事にも動じてない!

    すごい集中力だっ!みんな見習おう!」と。

     

    未だに学歴大事と思っている方や

    その心理を利用しようとする業者が

     

    降圧薬や睡眠導入剤で、

    内申点のために自分へ鎮静かけさせる

    お薬キャンペーンが勃発しそう

     

    現実に、精神安定剤を服用する受験生も

    年々増えているらしいし、

    拍車がかかりそうな予感