Hello٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
レッスンで発表会の練習も
だんだん熱くなってきております
生徒たちもレッスン時間、
超集中‼️
先生ドンドン喋り続けるから
みんなメモ取るのも大忙しです💦
今回、インスタの動画に上げたのは
《上手になる座り方》
私、ヨガのインストラクターの資格を
持っていて、その時に同時に
中医学を学んだのと、
アレクサンダーのアカデミーで
解剖学を学んだのもあって
健康に関する事にはとても興味があるのです
足を前に投げ出す「ずっこけ座り」
ずっこけ座りは足が前方に出ていて、
おなかを突き出す姿勢
これだと、身体の重心は後ろになり
腕は突っ張ったようにまっすぐ、
指先に重さがのりません
お尻の骨(座骨)をイスに
固定させるようにして
骨盤を立てます
前かがみの姿勢になるので
両足の裏は床にぴったりと
つかないと身体が支えられません
座骨、両足で体を支えて
脚の付け根の位置から前かがみにします
そうすると、自然と指に重さがのるので
いい音が出ますよ♪
「ずっこけ座り」を続けていると、
お尻の後方にある仙骨部分に
負担がかかってしまいます。
すると本来あるべき背骨のSカーブが
損なわれ、Cカーブを描くようになります。
背骨はSカーブを描くことで
骨盤にかかる負担をクッションのように
逃していますから、カーブが損なわれると、
骨盤に過度な負担がかかります。
こうして背骨の歪みが、
腰痛を引き起こしてしまうのです。
また悪い座り方は、
骨盤自体の歪みにもつながります。
地面にしっかり両脚をつけず、
足を組む癖が人は要注意です。
骨盤が左右に傾き、
腰回りの筋肉がねじれた状態が続くためです。
この傾きやねじれが骨盤の歪みにつながり、
やがて腰痛などの不調を引き起こしますので
たかが姿勢されど姿勢
意識していきましょうね